埼玉県のA.Oさんの合格体験記

執筆者紹介

A.Oさん

自己紹介

埼玉県さいたま市で、2010年4月~2011年3月(長女の高校受験)、2011年4月~2013年3月(次女の高校受験)で同じ家庭教師の先生にお願いしました。先生は地元に住んでいる大学生(2012年から大学院に進学)の方でした。

家庭教師の利用方法

自給2500円で1回2時間、週1回。長女は中学3年生に進級してから卒業までの1年間、次女は中学2年進級時から卒業までの2年間お世話になりました。

先生は知り合いのご家族からご紹介いただいた方です。長女は中学1年から通っていた地元の進学塾と併用、次女は家庭教師のみの利用でした。

合格体験記

埼玉県は伝統的に公立校の人気が根強く、中学の成績上位者は県公立の進学校を第一志望にする傾向があります。我が家の娘達も公立校志望でした。

東京や神奈川といった首都圏とは公立校に対する評価がかなり違っているようで、進学塾でも県立浦和や浦和第一女子、大宮などの県立トップ校への合格者数を競い合っています。

公立高校の入試制度は2010年度と2012年度にそれぞれ大幅な変更がありましたが、基本的には入試の際の学力検査(筆記試験)の結果が最も重視されています。

長女はもともと成績が良いほうでしたが、中学3年生になって志望校合格を確実にしたいとのことだったので、家庭教師をつけました。家庭教師センターのようなところで申し込みをしても、希望に合わない方が来ては困ると思い、知り合いのご家庭で以前お願いしていた女性の先生をご紹介いただきました。

ただ、こちらも大事な娘の受験がかかっていますので、どんな方か確認してから正式に決めたいと思い、一度面談をさせていただきました。

その先生は慶応の経済学部に在籍され、埼玉県の公立高校入試をサポートした経験が3人あり、人柄も明るく穏やかで娘とも気が合いそうでしたので、その場でお願いしました。ただ、2010年度は埼玉県の公立高校入試が大幅に変更されるとのことで、親子とも不安が大きく、最新の受験情報はやはり塾から得ようと考え、それまで通っていた地元の進学塾も継続しました。

公立志望ということで、家庭教師の先生には主要5科目いずれも対応していただけたのですが、特に苦手な数学と得意な英語を重点的に指導して下さったようです。学校や塾のテストで間違えた問題、十分に理解できなかった問題については、本人が理解して納得し、類似問題を解けるようになるまで指導して下さいました。

試験前は週1回のところを週2回来ていただき、無事に第一志望の県立大宮高校に合格できました。

一方、2歳下の次女は、学年の成績は中ぐらいでしたが、バレーボール部の活動に熱中しており、塾にも通っていませんでした。親としては、上の子で受験についてある程度の経験もあったため、あえて塾に通わせることもないと思い、また受験対策というよりは日常の学習支援というかたちで、引き続き同じ先生にお願いをしました。

本人も勉強に対して苦手意識があり、親としても正直なところあまり期待をするまいと思っていましたが、先生に見ていただくようになり、次女が「数学っておもしろいかも」と言い出したのです。先生のお話では、次女には数学的なセンスがある、特に図形の証明問題を楽しんで解いていて、理解がとても早い、とのことでした。

そのように褒められても、今までの次女を見ていて素直に信じ切ることができませんでしたが、中学2年の2学期あたりから数学の成績が伸び始め、3年生の2学期にはついに模試の結果で数学がクラストップにまでなりました。先生に認められて自信をつけ、問題を自分の頭で考えて解いていくことに喜びを覚えたのか、受験前には私立上位校の数学の問題に挑戦していました。

ただ、次女は興味にムラがあり、数学以外の科目はあまり熱心に取り組まず、国語や英語などは本当に面倒くさがってやろうとせず、全体としての成績は学年で中の上ぐらいでした。それでも先生は無理強いせず、数学で他の科目の分を補うという作戦で、志望する公立校の基準を満たすところまで確保できるよう指導して下さいました。

埼玉県では2012年度も再び入試制度の変更が行われたのですが、前回ほど大きな不安もなく、次女もまた第一志望の市立高校に無事合格することができました。

親の目からみるとどうしても、成績のよい長女と勉強嫌いの次女を比較していたのですが、第三者である家庭教師の先生が二人の得意分野と不得意分野を見極めて、得意分野を大きく伸ばし、不得意分野が全体の足を引っ張らないようにサポートして下さいました。

家庭教師の先生はちょっと年上のお姉さんといった感じで、娘たちは親に話さないような学校での悩みも打ち明けていたようです。

受験とは直接関係ありませんが、先生は帰国子女でしたので、長女の英検受験の際はリスニングや面接の練習にもおつきあいいただきました。また、思春期に入ってあまり親と口をききたがらなかった次女は、大学で理数科に行きたいと思い始めたことを先生に打ち明けていたそうです。勉学についてだけでは、もっと多くの事を先生から学んでいたようでした。

親としては信頼できる方にお願いすることができ、子供たちもそれぞれ第一志望の高校に合格できたので、本当によかったと思っています。

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家庭教師を選ぶ上で参考になる情報が多くありますので、是非ご活用ください。

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