埼玉県の学校に合格した生徒様の合格体験記をご紹介致します。
▼埼玉医科大(埼玉県)合格
入会時は成績も意欲も医学部合格には程遠いものでした。しかし、名門会の先生方に教えていただくことで理解が深まり、普段の学習にも変化が現れました。自分に合った勉強方法を各科目で確立でき、極端に苦手な科目をなくせたことが最大のポイントになりました。浪人生活は体力・精神ともにキツいものでしたが、励まされ乗り越えることができました。
【合格を支えた家庭教師より一言】
数ⅢC中心に苦手単元が見受けられました。医学部受験においては、苦手単元を苦乎のまま残すと命取リになるので、この克服が最優先課題でした。1AからⅢ0まで知識や考え方の穴がない状態まで仕上げ、基礎を徹底した後に合否を決する入試標準レベル以上の頻出問題の演習をひたすら積み重ねました。解法の糸口や論理展開の仕方を重点的に指導し、自分で考え、解き切る力を養成しました。
▼埼玉医科大(埼玉県)合格
浪人が決まり、今年は基礎を確実にしようと、同じ間題集を何度もやりました。先生方はその意を汲んで、基本的な質問でも嫌な顔をせず教えてくれました。すべての分野を関連づけて考えることを意識した授業によって、暗記量が大幅に減り、合格につながったと思います。また、現役の時にはわからなかった勉強の楽しさに気づくことができました。
【合格を支えた家庭教師より一言】
現役生としての受験時には受験校すらなかなか決められなかった彼。この1年で大きく成長しました。日々の学習をしっかり行い、授業での消化不良を作らないようにオリジナルの「振り返りノート」を作るよう提案しました。なかなか続かない生徒が多いなか、目的意識を持ってよく継続できたと感心しています。受験の成功は君の人生にとって第一歩。勝負はこれから。頑張ってください。
▼立教新座中(埼玉県)合格
僕が名門会に入会したのは、算数がとても苦手だったからです。模擬試験の結果も普段の力が反映されなかったので、重点的に教えてもらおうと思いました。結果、どんどん力が点数に結びつき、合格することができました。何より、先生はとても教えるのが上手で、僕も先生を喜ぱせたいという思いを強く持ちました。
【合格を支えた家庭教師より一言】
基本的なパターン問題での失点が目立ったのでプリントを作成して用いました。大問の対策は年末には充分に仕上がっていたのですが、大問の練習比率を保っていきたいという意向がありましたので、大問を分解して小問のコツとして指導して仕上げていきました。
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埼玉県の受験情報や、家庭教師を利用していた元受験生の体験記を記載しています。
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