熊本県の学校に合格した生徒様の合格体験記をご紹介致します。
▼熊本大(熊本県)合格
どうしても客観的に学力をみてもらう必要があると感じ、入会しました。今まで何となく解いていた数学は、指導を受けるうちに解き方に対する意識が変わり、化学は不安要素の大きかった化学Ⅱをーから教えてもらい
ました。センター試験に失敗し、国立を諦めかけましたが、精神的にも支えていただき、なんとか合格することができました。
【合格を支えた家庭教師より一言】
数学と生物を担当しました。数学は、計算に時問がかかりすぎて点に結びついていなかったので、図形を上手に使ったり、図形の性質を利用して、短時問で解けるように訓練しました。生物は"サイエンス"の文章の書き方を知らなかったため、記述の添削・解説を繰り返すことで、採点者の視点を考えて文章が書けるように導きました。暖昧な知識も明確になっていったと思います。
▼熊本大(熊本県)合格
名門会での1対1の授業は、1対複数での授業とは違って、"なぜこの解答では問違いなのか"をていねいに教わることができ、減点されにくい解答の解き方を自然とマスターできました。直前期に出してもらった弱点補強の山のような宿題をやり切ることができたのも、マンツーマンという恵まれた環境でこそ成り立つ信頼関係があったからだと思います。
【合格を支えた家庭教師より一言】
生物の基本はできているが、本格的な考察問題になると取り組み方がわからない、というのが本人の申告。そこで本当に穴がないのかを確認してみると、"わかっているつもり"が多く、知識を使いこなす力も不充分。正確な知識を自在に駆使する力こそが基礎力であるという原点を再確認し、記述問題を用いて"わかっているつもり"を"理解した"に変えるトレーニングを積んでいきました。
▼熊本大(熊本県)合格
12月というギリギリに、別の塾から駆け込みました。このままでは合格できないという危機感からです。名門会での1対1の授業を通して自分の弱点を知り、知識の穴を埋めていくことができました。特に英語の授業では、「え?本当にそれで正しいですか?」と何度も聞かれ、自分の知識の中途半端さを痛感しました。合格は本当に先生方のおかげです。
【合格を支えた家庭教師より一言】
考える力は充分あるが知識不足で時々足をすくわれるという感じでした。ただし、難しい事柄にも物怖じせずチャレンジする勇敢さを持ち合わせていました。その長所を活かすべく大量の問題演習をこなしながら、熟語集を1冊覚えるという無理めの宿題を課したのですが、これを見事にこなしてくれました。大変な目標設定に臆することなく、前向きに取り組んでくれたことが成功の理由です。
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熊本県の受験情報や、家庭教師を利用していた元受験生の体験記を記載しています。
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