香川県のM.Gさんの合格体験記

執筆者紹介

M.Gさん

自己紹介
香川県高松市で高校に通っていた私は部活が忙しくて、時間の融通が利く個人の家庭教師の先生に勉強を教えてもらいました。

家庭教師の利用方法

英語、数学、を中心に 全科目。

合格体験記

高校時代までずっとバスケットボールをしていた私は、中学、高校とどの進学でも全てバスケットボール中心で、勉強よりも自分のバスケットボールの実力に頼って決めていました。そのおかげもあってか、それまではまともに勉強していなくても進路に困ったことはなかったです。しかし進んだ高校でもバスケットボールをしているか、授業中も寝ていることが多いといったダメな学生でした。

高校1年までは当たり前のように学校、というより部活と家の往復。高校2年になるとそれはよりハードになり、もはや勉強なんてやっていた記憶がありません。しかし、高校3年になるとバスケ部の友達こそまだ始めていませんでしたが、クラスの友達や、1,2年の時に仲間だった連中が一人二人と塾に通いだしたり、夏の大会が終わり、引退した他の部の連中も徐々に「受験勉強」を始めていきました。私も夏の県大会が終わった時に部活を引退したのですが、その先も今までどおりバスケットで進めるのかなと思っていました。しかし、現実はそんなに甘くなく、希望していたバスケットで有名な大学の監督からは「入学したら考える」と言われ、勉強しないといけない状況になっていました。

どうしてもバスケットをその大学でやりたかった私は、親に頼み塾に通わせてもらおうと、体験入学に行ったのですが、周りの人たちのレベルが自分とはかけ離れていたので正直、入塾を諦めてしまいました。でも、だからって受験勉強をしないわけにもいかず、自分なりに学校の図書室や図書館なんかで自力で勉強しましたが、なかなか思うようにはかどりませんでした。そんな私を見ていた親が、「お前が行きたい大学に入ったらバスケをすることは許すが、そこに落ちたらもうバスケは引退しろ」と、条件をつけた上で「それまでの応援はしてやる」と言いつれてきたのが、家庭教師の人でした。

家庭教師の人は、アメリカの大学で勉強していた人で、英語はもちろん、他の教科も受験勉強に支障が無いレベルのすごい人でした。当時、英語が一番苦手だった私には先生が本当にうってつけの存在でした。中学の不定詞から止まっていた私の英語力は、散々なもので、先生も「お前、それでよく高校入れたなぁ」と。しかし、先生は「ま、英語なんて簡単だ。日本語話せるお前が出来ないわけが無い」となぜか私の不安をよそに自信満々に授業をスタートしました。先生の授業はまず最初に中学生のやる定期テストからでした。1年の中間からで、授業ごと1個ずつ合計で6回行いました。やはり、1年の期末あたりの物からスコアが下がり始め、2年の中間以降は散々な物でした。先生曰く、これは「実力を知るためのテスト」だったとのことです。ちなみにそこでわかった私の実力は2年生のはじめほどのものでした。

他の教科も似たり寄ったりの実力だったので、実力がわかったとはいえ、中2からの範囲を懇切丁寧に教えてもらう時間は当然なく、どうするのかな?と思っていたら、先生が、「よし最初からいこっか」と。時間足りなくないか?と不安だった私を他所に、先生は大学受験の参考書、ではなく、高校受験の参考書から何問かを抜き出し、私は毎回それを解くという、まぁある意味何の変哲も無い授業でした。もちろん大して出来ません。しかし、先生はできてようが出来ていなかろうが私の答えを全て添削してくれました。それも一つ一つ「これはいい」、「これはだめ」と解説までつけてくれて。それが良かったのか、徐々に徐々に「何が良くて」「何がダメか」が見えるようになって来ました。また、ただただ良し悪しを言って貰ったのではなく、筆記問題の時は別の表現や、時にはテストでは使えない「スラング」なんかも教えてくれて、気づいたら英語の授業が楽しくなっていました。

一度楽しみを覚えるとバスケットボールと一緒で、次の技術=表現のテクニックを身につけたくなり、自ずと勉強したいという気になっていました。これはどの教科でも同じで、数学も解けるようになると楽しくて難しい問題に挑戦したし、日本史なんかでは、クイズ形式にして先生とポイントを争うなんてこともしていました。今、先生を連れてきた両親にこの時のことを聞くと、親としては、正直戸惑っていたそうです。なにせ「勉強を教えてくれ」と頼んだのに、子供の部屋から笑い声がすることもあったくらいですから。私はそれ位先生の授業にはまっていました。

ただこの時に救いだったのが、学校の定期試験がなかったことかもしれません。なんせいくらすごいスピードで進めているとはいえ、最初が中2だったので、学校のテストなんかがあれば間違いなく範囲外でしたから。先生も「テストはテスト、受験は受験。まぁそれは別もんだ」と言っていたのが受験勉強すればテストも出来るんじゃないの?と思っていた私は当時は理解できませんでしたが、今思えば当然のことでした。受験はあくまで高校までの集大成。定期テストは狭い範囲の実力テスト。試験の本質が違うのであれば勉強の仕方が違っても当然だったのです。

年もあけ周りとの差もなくなってきたと感じてきた頃、先生も私も「今の実力」を知るべきと全国共通の模試を受けてきました。決して優秀な成績ではなかったですが、希望の大学のC判定を出せました。その後も同じ要領でどんどんと自分の実力の「質を上げる」勉強を続け、最後には希望していた大学にも入学でき、バスケットも続けることが出来ました。

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