山形県の高校受験対策情報

執筆者紹介

S.Yさん

自己紹介
3児の母で子どもの幼稚園受験を経験しており、現在は中学校受験及び小学校受験を目指して情報収集や子どもへの指導を行っております。主人の指導経験及び、受験経験(幼稚園受験・小学校編入試験・中学校受験・筑波大学附属駒場高等学校・東京大学文科一類合格)に基づき、記事の執筆を手がけました。

執筆者経歴

東大螢雪会2年、SAPIX中学部(高校受験)Zクラス2年の指導経験があり、主に高校受験を指導してきました。筑波大学附属駒場高等学校や開成高等学校をはじめとし、多数の難関校への合格実績があります。

受験対策情報

■山形県の高校受験の特徴とは

私立では、
日本大学山形高等学校・酒田南高校・東海大学山形高等学校

公立では、
山形県立山形東高等学校・山形県立米沢興譲館高等学校・山形県立山形西高等学校

等が偏差値が50~60を超える人気校として知られています。
山形県では公立が優位で、私立は併願校という位置づけで受験をなさる方が多く、私立上位校は学校内の学力差が激しいとされています。
併願校は住まいによって大きく異なり、県内だけではなく県外の高校や学生寮を併設した高校を併願なさる方もいらっしゃいます。

・山形県の公立高校受験の倍率

2014年度の公立高校受験の一般入試では、入学定員に対し志願者数が下回り、最終倍率は0.98倍になりました。
この倍率には定時制なども含まれていますが、上位校として知られる山形東高校でも入学定員の240名に対し、志願者数は249名で、合格者数は242名と、最終倍率は1.04倍と、他の都道府県と比較して低倍率になっています。
1番倍率が高かったのは、山形工業高等学校の情報システム科で、1.48倍です。
推薦入試及び連携型の倍率は、2~3倍の所もありますが、一般試験の倍率が低いので、推薦試験に失敗しても、一般入試で合格を得ることが出来る可能性も高いと言えます。

・県外から山形県公立高校を志願したい場合

保護者が入学の日までに山形県に転住をする場合には、山形県教育委員会教育長の許可を得ることで、志願をすることが出来ます。
「学区外高等学校志願許可」の取得については、在籍の中学校長も市区は出身の中学校長を経由して書類を提出する必要があります。
在住している都道府県の公立高等学校に志願しないという証明書を準備する必要があるので注意しましょう。
詳しくは、山形県のHPの、高校教育課(高校改革推進室)に最新情報が記載されているのでご確認下さい。

■山形県の高校受験の上位校の特徴とは

日本大学山形高等学校は、日本大学の付属の共学校で高大の一貫教育を行っています。
勉強だけではなく部活動にも力を入れており、全国優勝を成し遂げた部活動もあります。
コース別のきめ細かい指導によって、難関校を目指す生徒も多く居ます。

2012年度の大学合格状況は、日本大学に156名(内現役149名)、山形大学19名、東北大学5名等です。
日本大学へ進学を希望する生徒には推薦入学の特典があります。

山形県立山形東高等学校は、創立125年を超える歴史と伝統のある共学校です。
65分授業を行っており、大学進学を志す生徒にも対応することが出来る、高い学力を身につけることを目標としています。
自主学習が前提なので、予習や復習をしっかりと行うことが求められます。

2013年度の大学合格実績は、東京大学7名(内現役5名)、京都大学5名(内現役3名)など、多くの難関大学への合格者を輩出している名門校です。

■塾で受験対策をする際の注意点

難関大学の受験を志す場合、特に首都圏では小学校からずっと塾に通っているお子さんも珍しくありません。
けれども、塾に行かないでも大学合格をするお子さんも中にはいらっしゃいます。
身内の話で恐縮ですが、つい数年ほど前に親戚の子が、公立高校から塾に行かずに東北大学に合格しました。
高校は自宅から一番近い公立高校を選び、自分で計画を立ててしっかりと勉強をすることが出来る意識の高い子ではありましたが、特殊な例だとは思いません。
塾に一度も通うことなく、合格をするお子さんも居るのです。
塾に通い成績が伸びるお子さんは非常に多くいらっしゃいますが、受験には塾が必須なのではなく、必要に応じて塾や家庭教師そして家庭学習の方法を選択することが大切だと思います。

受験に失敗したお子さんの話を聞くと、お子さんの意志ではなく親の意向の強い志望校選択でモチベーションが低下してしまったり、意に沿わない通塾を行い負担が増えすぎてしまうというケースが珍しくありません。
折角合格したのに、「入学したくない」という想いを抱えて迎える入学式。
高校入学後の3年間を楽しくそして実りある物にするのは、お子さんの気の持ち方も大切です。
塾は勉強の手助けや適切なアドバイスを行ってくれますが、お子さんの特性や性格にあわせて、「なんとなくみんなが行っているから」とか、「そろそろ行かないと」という姿勢で通塾先を選ぶのは辞めましょう。

子供は産まれた時、誰もが無限の可能性を秘めています。
お子さんが初めて歩いた時、走れるようになる可能性を否定した親御さんは居ないと思います。
例え小学生になっても、中学生になっても。
お子さんの可能性を信じてあげることが、親の出来る一番のサポートではないでしょうか。
お子さんの意思を尊重し、出来ないことを数えるのではなく、出来ることをまず褒めてあげましょう。
受験はお子さんを傷付けるためではなく、お子さんの未来の可能性を広げるためのものです。
ベストな選択が出来る様に、情報に惑わされずにしっかりとお子さんと向き合い話し合うことが大切です。

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