京都府の小学校受験対策情報

執筆者紹介

S.Yさん

自己紹介
3児の母で子どもの幼稚園受験を経験しており、現在は中学校受験及び小学校受験を目指して情報収集や子どもへの指導を行っております。主人の指導経験及び、受験経験(幼稚園受験・小学校編入試験・中学校受験・筑波大学附属駒場高等学校・東京大学文科一類合格)に基づき、記事の執筆を手がけました。

執筆者経歴

東大螢雪会2年、SAPIX中学部(高校受験)Zクラス2年の指導経験があり、主に高校受験を指導してきました。筑波大学附属駒場高等学校や開成高等学校をはじめとし、多数の難関校への合格実績があります。

受験対策情報

■京都府の小学校受験の特徴とは

京都府の小学校受験では、
私立の共学校である、同志社小学校・立命館小学校が特に人気を集めています。
また国立小学校は、
京都教育大学附属京都小中学校・京都教育大学附属桃山小学校
の2校があります。
そして2014年に開校した、私立の洛南高等学校附属小学校が、進学校として知られた洛南高等学校の付属校であり、注目を集めています。

京都府の小学校受験の併願校は、住所地により、京都府だけではなく、近隣の大阪府や奈良県などを併願なさる方もいらっしゃいます。

■京都府の私立小学校とは

同志社小学校は共学で、幼稚園から大学そして大学院までの、一貫教育を実施しています。本人や保護者の希望により、附属中学校への推薦を受けることが出来ます。
思考の過程を大切にした「道草教育」を行っており、キリスト教の精神に基づいた人間教育を行っています。
1年生から英語の授業が週3時間あり、国際教育にも力を入れています。
保護者が参加する後援会組織である「明心会」の役員は、全員校長先生からの指名によって選出されます。

同志社小学校の入試では、男女合計約90名の募集に対し、志願者数は例年約2倍強になります。

立命館小学校は共学で、小・中・高の一貫教育を行っており、条件を満たすと立命館中学校への推薦を受けることが出来ます。
国際社会で活躍することが出来る、次世代のリーダーを育成することを念頭に、小・中・高の一貫教育の特色を生かし、難関大学及び大学院への進学が出来る確かな学力を付けることを目標としています。
陶芸の部屋やロボットの部屋・博士の部屋そして伝統文化室など、特色のある施設があり、普通教室はオープンスペース型です。

立命館小学校の入試では、プライマリー入試・一般入試(前期・後期)が行われます。
プライマリー入試では募集人数が約80名、一般入試では前期と後期共に約20名の計約120名の募集です。
居住地域及び通学時間での受験の制限はありません。

■京都府の国立小学校とは

京都教育大学附属京都小中学校は、共学校で、小中一貫教育を行っており、学年の区分で独自の区分を採用しており、小学校4年中学校3年高校2年で区分し、9年制の教育制度を採用しています。
小中一貫の英語教育や、京都教育大学の附属校であることを生かし、大学と共同して様々な研究を行っています。
国際交流教育やキャリア発育支援など、多彩な教育を行い、特別活動も盛んです。

京都教育大学附属京都小中学校には、附属幼稚園があり、幼稚園からの連絡進学を実施しています。その為、募集人員は男女あわせて96名ですが、幼稚園からの内部進学者を含めており、一定数の連絡進学者がいます。
公表されている募集人数に油断しないように、しっかりと対策を行うことが大切です。

京都教育大学附属桃山小学校は、幼稚園と中学校を併設しており、一貫教育を行っています。
京都教育大学附属桃山中学校の、2013年度の3年生の進路状況は、134命中88名が附属高校で、外部進学者もいます。
公立高校へは23名が進学し、私立高校へは23名が進学しています。
中学校から高校へあがる際に内部選抜があります。
その為、エスカレーター式の学校ではありませんので注意が必要です。
「つゆくさグループ」と呼ばれるたてわり活動を行っており、情報教育や生き物との触れ合いの場を設けています。

■新しく開校した洛南高等学校附属小学校とは

京都府では、2014年4月から洛南高等学校附属小学校が開校しました。
1学年3クラスで90名の共学校で、小中高一貫教育を行います。
約1200年前に弘法大師が設立した、日本で初めての私立学校である「綜藝種智院」の流れを汲んでおり、仏教の思想に基づいた教育を行っています。
1962年には洛南高等学校が、そして1985年には附属中学校が開校しました。

付属の洛南高等学校は、2013年度に、東京大学17名、京都大学88名の合格者を輩出しており、同志社大学131名、立命館大学150名の合格実績を誇る名門です。

■京都府での小学校受験における、家庭での教育

小学校受験は、どんなに優れた教室や、優秀な先生にご指導頂いても、ご縁が頂けないことも珍しくありません。
小学校受験で大切なのは、ご家庭での教育なのです。

「教育」といっても、ペーパーテストや、行動観察対策だけではありません。
人の話をしっかりと聞くことや、基本的な生活習慣を身につけることは、ご家庭で出来る大切な教育です。

ご挨拶はきちんと出来ますか?
自分のことは自分で出来ますか?
脱いだ服をたためますか?
自分の意見をきちんと言えますか?
椅子に長時間座っていることが出来ますか?

上記以外にも、箸の持ち方や言葉遣いなど、基本的な生活習慣が身についていなければ、付け焼き刃で受験対策をしても残念な結果になってしまうことも多くあります。
例え計算問題が出来なくても、漢字が書けなくても心配ありません。
先取り学習でどんどん進めるのが良いわけではなく、幼児期にあった躾や発達が大切なのです。

また、教室で学んだことを復習することも非常に大切です。
教室へ通われていない方でも、試験当日の雰囲気に慣れる為に模試をお受けになることもあると思います。
間違った部分は復習し、苦手な部分は重点的にみてあげましょう。
ご家庭でしっかりと目配り・気配りをしてあげて下さい。

資料請求は1度に最大5社までとなっておりますので、ご注意下さい。
現在、6社以上選択しています。

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