群馬県のR.Kさんの合格体験記

執筆者紹介

R.Kさん

自己紹介

私が家庭教師の先生に教わっていたのは高校三年生の時、大学受験に向けてです。通っていた高校が進学校だったので、三年生になったときには自分の受験科目に合わせて授業を選択して受けていました。とはいえ選択できる学校の授業だけでは受験勉強に足りていなかったので、家庭教師を頼むことにしました。

家庭教師の利用方法

家庭教師の先生に来てもらっていたのは、高校三年の二学期と三学期の間です。先生は若い女の方でしたがプロの先生でした。私が教わっていたのは主に科学と数学です。英語、国語、日本史は学校の授業と補講、それとプラスで英語は通信教育で自分で学習していました。

合格体験記

高校三年になった当初、特に行きたい大学というのは決まっていませんでした。受験勉強と平行して、模試結果と相談しつつ大学を調べて行きたいところを絞っていこうと考えていました。受験する大学が決まっていないので受験科目も決まっていません。

漠然と私立大学で三教科入試の受験をすればいいか、程度に考えていました。そのため、学校の授業の選択科目を決める時にもあまり深く考えずに理数系の科目をほとんど選ばなかったのです。

私のいたクラスは学年でも一クラスしかない英語の授業を特に重視して行うクラスでした。その分他のクラスに比べて一年生の時から理数系の授業が少なく、数学と理科は一年生と二年生の二年間をかけて他のクラスの生徒が一年間で学ぶ内容を学ぶほどでした。それで同じクラスの友達は三年生になるとほとんど理数系の科目を選択することがなかったので、私もその雰囲気に流されてしまったところもありました。

夏休みの間は英語と日本史を必死に勉強しました。どちらも塾には行かず、学校の先生が推薦してくれた参考書などを自分で用意して毎日学校の図書室で友達と自習しました。英語は少しレベルの高い内容を学びたかったので通信教育の難関大学対策を受講して補いました。

よく「受験生は寝る時間より勉強している時間のほうが長い」と聞いていましたが、本当に毎日8時間以上勉強していました。

二学期になりいよいよ志望校に合わせた対策をしていこうという時期に、父親の病気が発覚しました。手術を受け幸いその後の経過も良好だったのですが、今後今までと同じに働いて収入を得られるかその時は分かりませんでした。そのため私立大学を志望することが難しくなってしまったのです。

そのころには私立大学で行きたい大学がはっきりしていたので、これから理数系の科目を追加で勉強し国公立に急な路線変更することに大きな不安を覚えました。母親からも「行きたい大学に行かせてやりたいけれど、これからどうなるか分からないし、できれば遠くない国公立に通ってほしい」と言われました。二歳年下の弟もいたのでなお更だったと思います。

そこで自分が目指す私立大学と、親の勧める国公立と両方の受験対策をしていくことにしました。母親の言うことも理解できましたが、やっぱり自分の目指す私立大学も簡単に諦められませんでした。

英語、国語、日本史は今までどおり学校の授業と通信教育でやっていくことにして、数学も三年生になっても週に二時間だけ選択科目として授業を受けていたので、問題はこれから一から始める理科でした。もう二学期も始まって少し経っていたので、とにかく時間がない中で効率的に勉強するにはやはりプロの先生に教わるのが一番いいと考え集中的に科学だけを勉強したかったので、また塾に通い始めるには時期がずれていると思い、一対一で教えてもらえる家庭教師を頼むことにしました。

科学は一年生の時に一応一通り学校の授業で習っていましたがすっかり忘れてしまっていました。それを受験科目として使えるレベルまで四ヶ月間ほどで引き上げてくれたのですから、家庭教師の先生の力は本当にすごかったと思います。

科学は覚えることが決まっているので、ひたすら一年生の時の授業の内容を練習問題をこなしながら飲み込んでいき、過去問の演習を通してで初見問題にも対応できるような実践力をつけていきました。

科学以外の科目をひとりで勉強している時は、間違えた問題をひとつひとつ解けるようにすることで弱点を克服していこうとしていました。でも家庭教師の先生がみていてくれた時は、私が間違えてしまうパターンのようなものを指摘してくれたのでとても効率がよかったです。

一番忘れられないのが、先生がオリジナルで作ってくれた練習問題が模試で出題されて本番でもとてもよく似た問題が出たことです。本当に驚きました。

最初に家でチャレンジした時は正解にたどり着けなかったのですが、先生が出してくれたヒントから自分で糸口を見つけて解けた問題だったので忘れられませんでした。塾でも先生がオリジナルの問題を作ってくれることもあるかもしれませんが、この一問は先生が私の弱点なども考えてひねりを入れて作ってくれた、まさに私のための練習問題でした。私のために作ってくれただけで嬉しかったのに、本番でも近い問題が出たこと、そしてもちろん解けたことが本当に嬉しかったです。

家庭教師の先生にはほとんどの時間科学を教えてもらっていましたが、数学も少し教えてもらうこともありました。学校の授業では数学は選択制だったので少人数で授業を受けていましたが、受験対策というには少し物足りない感じでした。

授業で理解しきれなかったところを質問した時、家庭教師の先生は受験対策を意識して学校の先生とはまた違う目線で解くコツを的確に教えてくれたので、私には新しい解き方に感じられたこともありました。

家庭教師はもちろん、塾に通うこともずっと私は金銭的にもったいないと思っていました。実際英語と国語、日本史の三教科は通信教育で英語の通信教育を受けた以外ほとんど学校の授業とそれを繰り返し自宅で復習することだけで模試でも合格点をキープしていました。自分のペースで勉強することが私には合っていたからです。

どうしても短時間で科学を受験に使えるようにしたくて「仕方ないから」と自分に言い訳しながら頼んだ家庭教師ですが、自分のためだけに教えてくれる先生というのは本当にありがたい存在です。

当然自分ひとりでは思いつかない解き方などを教えてくれますし、私のレベルに合わせた勉強、自分で自分の弱点を克服する方法を教えてくれます。ひとりで勉強していると本当にこれで合格できるのかと不安を感じることもありますが、家庭教師の先生に教わっていると、これができたのだから大丈夫と自信ももてます。

高校は群馬県にあり、関東ではあるものの田舎には違いありません。世間や視野がどうしても狭くなってしまうところも、今まで複数の生徒を見てきて受験に精通していた家庭教師の先生は大切な情報源でもありました。

受験生の真剣さに先生の熱意が合わさると、ひとりで学習しているときの何倍も効率よく勉強内容を吸収していくことができます。思っていたよりもずっと大きな成果があって私は家庭教師をお願いして大正解だったと思っています。

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家庭教師を選ぶ上で参考になる情報が多くありますので、是非ご活用ください。

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