■町田市の教育の特色
町田市では、平成26年度に「町田市教育プラン（2014年2月改訂版）」を策定しています。この中で町田市は、「規範教育の推進」を掲げ、小中一貫町田っ子カリキュラム「規範意識」の改定を行い、命の大切さや挨拶だけではなくルールやマナー等の方教育にかかわる内容を重点的に推進していくことを表明しています。そして、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの活用の他、暴力行為などを繰り返してしまう児童や生徒に対して、一定期間個別の指導を行う「まちだJUKU」の運営など、「様々な面で問題行動の解消に向けた心の教育の推進」を行います。「学校支援地域理事」を地域の方々などから選出して学校に配置し「スクールボード校」として、学校と学校支援地域理事が協議を行い、連携した教育活動を行っています。

■町田市のキャリア教育
町田市では、平成26年に更新された「町田市の小中一貫教育」という市のホームページの中で、小中9年間を見通したキャリア教育の推進の為に「小中一貫町田っ子カリキュラム」の推進について触れています。発達の段階に応じて学習内容を定め、9年間の連続性を期待できるカリキュラムで、規範教育とキャリア教育そして食育から成っています。小学校1～4年を基礎期と定め「働く大人の姿に触れる学習期」とし、小学校の5・6学年と中学校の第1学年を充実期と定め「働く意味･意義を考える学習期」としました。そして中学校の第2.・3学年を発展期として「適性や進路を考える学習機」としています。人権や人間関係そして方教育をキャリア教育に組み込み、指導を進めるための資料として、町田市版副読本を使用し、公正な判断を下し実践力を身に着けさせるように、教育を行います。

■近隣の大学とその偏差値
大学生教師を依頼する場合は、近隣の大学に通う大学生が教師を担当することが多いです。大学と偏差値をまとめましたので、教師の学力を測るのに参考にしてください。

昭和薬科大学（偏差値56）、玉川大学（玉川キャンパス）（偏差値 47～58）、和光大学（偏差値40～43）、桜美林大学（偏差値46～50）、国士舘大学（町田キャンパス）（偏差値44～54）、東京家政学院大学（偏差値52）、法政大学（多摩キャンパス）（偏差値58～60）　他

■対象小学校・中学校・高校
主に対象となる学校の一覧となります。※もちろん下記以外の学校に通っている方でも対応可能でございます。

＜小学校＞
町田第一小学校、町田第二小学校、町田第三小学校、町田第四小学校、町田第五小学校、町田第六小学校、南大谷小学校、藤の台小学校、本町田東小学校、本町田小学校、南第一小学校、南第二小学校、南第三小学校、南第四小学校、つくし野小学校、小川小学校、成瀬台小学校、鶴間小学校、高ケ坂小学校、成瀬中央小学校、南成瀬小学校、南つくし野小学校、鶴川第一小学校、鶴川第二小学校、鶴川第三小学校、鶴川第四小学校、金井小学校、大蔵小学校、三輪小学校、忠生小学校、小山田小学校、忠生第三小学校、山崎小学校、小山田南小学校、木曽境川小学校、七国山小学校、小山小学校、小山ヶ丘小学校、相原小学校、大戸小学校、図師小学校、小山中央小学校　他

＜中学校＞
町田第一中学校、町田第二中学校、町田第三中学校、南中学校、薬師中学校、鶴川中学校、忠生中学校、堺中学校、鶴川第二中学校、南大谷中学校、つくし野中学校、成瀬台中学校、山崎中学校、真光寺中学校、南成瀬中学校、武蔵岡中学校、木曽中学校、小山田中学校、金井中学校、小山中学校

＜高校＞
町田高等学校、町田工業高等学校、町田総合高等学校、小川高等学校、成瀬高等学校、野津田高等学校、山崎高等学校　他