■和泉市が取り組む教育とは
和泉市では、「確かな学力を身につけた心豊かな子ども」を育成するため、市独自で非常勤教員を配置し、中学校区の小中一貫コーディネーター教員の職務を軽減することで、小中学校間の連携を図り、一貫性のある教育を推進しています。また、昨年度から行っている「理科教室」や「パソコン教室」を引き続き実施するとともに、英語教育の推進として開催される「英語合宿」では、ALT（外国語指導助手）の協力のもとキャンプ中は英語のみで過ごす合宿を行い、英語をより身近に感じ、親しめるよう取り組んでいます。

■和泉市の小中一貫教育
和泉市では、義務教育9年間を見通した継続的かつ一貫性のある教育を推進する小中一貫教育の取り組みを進めています。小学校5,6年生から中学校1年生にかけては、子どもの発達の個人差が大きくなる時期です。また、子どもたちをとりまく環境の変化に伴い、これまで以上に小学校と中学校で情報共有・連携が必要となってきます。そこで、小中学校の教職員が一体となり、9年間の学びの連続性を踏まえて、子どもの発達段階に即した指導ができる小中一貫教育を行う必要があると考え、小中一貫教育の発展に向けて積極的に取り組んでいます。

■豊かな心の育成に取り組む和泉市
和泉市では、道徳の時間を充実させるため小・中学校合同で和泉市道徳教育推進教師研修会を実施し、研修会では道徳の時間の公開授業や資料研究を行い、多くの教職員と小・中学校の子どもが積極的に道徳教育に取り組んでいます。また、全ての小・中学校で「あいさつ運動」を行い、豊かな心の育成に努めています。

■近隣の大学とその偏差値大学生教師を依頼する場合は、近隣の大学に通う大学生が教師を担当することが多いです。大学と偏差値をまとめましたので、教師の学力を測るのに参考にしてください。
桃山学院大学【偏差値43～45】


■対象小学校・中学校・高校主に対象となる学校の一覧となります。※もちろん下記以外の学校に通っている方でも対応可能でございます。
＜小学校＞ 和気小学校、芦辺小学校、 いぶき野小学校、 南池田小学校、国府小学校、
　鶴山台北小学校、 鶴山台南小学校、 北松尾小学校、 光明台北小学校、緑ヶ丘小学校、
光明台南小学校、 伯太小学校、 池上小学校、 幸小学校、 信太小学校、 南松尾小学校、

＜中学校＞第一中学校、第三中学校とどろみの森学園、止々呂美中学校、第四中学校、

聖母被昇天学院中学校、第五中学校、第二中学校、第六中学校、彩都の丘学園中学校、

関西学院千里国際学園中等部、

＜高校＞和泉総合高等学校、信太高等学校、伯太高等学校