中学の時の家庭教師
中学の時、家庭教師を雇っていました。私は国語が苦手でしたが、家庭教師を雇って勉強をしてから、国語の成績が上がり学年で初の10番以内に入ることができ、それからのテストでも10番以内を外れることがなく、志望校に入ることができました。
授業では、漢字が苦手だった私に、漢字はテストに必ず出て、確実に点数を取れる所だからということで、4文字熟語を中心に毎回テスト方式でおもしろおかしく勉強していきました。これにより、漢字ではかなりの高確率で点数を取れるようになりましたし、今でもかなり4文字熟語を覚えています。
このときの家庭教師の良い印象があったので、自分が大学に上がった時、この家庭教師センターに登録し、今度は自分が教える立場になり、6年間で10人の生徒を教えました。これも、中学の時の家庭教師が良い印象であったから、自分も生徒に良い印象を残したいと思ったからだと思います。