プロ家庭教師 名門会 特別インタビュー 第二弾

業界屈指の医学部合格率を誇る「プロ家庭教師の名門会」の秘訣とは?
教務ブロック長 梅原惠太郎
――生徒の潜在能力を120%引き出す独自メソッドに迫る

医学部受験に業界屈指の合格率を誇る『名門会家庭教師センター』。
今回は、医学部受験に向けてプロ家庭教師を利用することのメリットと、最難関校に毎年多数の合格者を出す秘訣を伺ってきました。

医学部を目指すには、なぜプロ家庭教師が良いのか?

今回取材をさせていただいた目白本部校今回取材をさせていただいた目白本部校

近年、お子様の成績を上げるために数多くの学習サービスが存在しています。
特に医学部受験対策としては、大手集団塾、医系予備校、個別指導予備校、通信教育に加え、特定科目に特化した学習サービスもあり、年々その種類は増加しております。
果たして、その中で1番お子様に合っているものはどれなのか。お子様の人生がかかっていることを考えると、保護者様の悩みは尽きないのではないでしょうか。
そこで今回は、なぜ名門会が、医学部受験対策に「プロ家庭教師」をお勧めするのか、先ずはその理由からご説明したいと考えております。

1. お子様専用のカリキュラムで、緻密に知識の穴を埋めていくことができる

医学部は、他の学部と比較すると非常に倍率が高く、特に受験者が多い私立大学の医学部では二桁台の倍率は普通です。
その限られた枠をくぐり抜けるためには、試験において如何にミスをしないか、これが非常に重要になります。では、ミスをなくすためにはどのような勉強をすればよいのでしょうか?
それは、自分ができていないところを把握し、そこを徹底して補強していく、つまり知識の穴を一つ一つ埋めていく地道な勉強をする必要があるのです。当然、お子様の知識の穴は一人ひとり異なりますので、どの時期にどの教科の学習をするべきかが異なります。だからこそ、合格から逆算して、お子様に合わせた学習計画を考える事がとても大切です。
プロ家庭教師は、一人ひとりの目標や状況に合わせて専用カリキュラムを作成し、学習の進捗状況に応じて適宜計画を修正しながら、授業を進めていきます。そのため、生徒はいつどんな勉強をすればよいか不安になることなく、自分の知識の穴を埋めていくことに集中出来るのです。
全員が同じカリキュラムを使用する集団塾や予備校と比べた際、お子様専用のカリキュラムを作成して、指導に当たってくれるのがプロ家庭教師の強みと言う事ができるでしょう。

2.完全個別指導制により、学問への理解度を上げる事が可能

多角的な質問や丁寧な解説により、理解度を徹底的に上げていく多角的な質問や丁寧な解説により、理解度を徹底的に上げていく

先程もお話しましたように、医学部受験はとても高倍率な世界です。
些細なミスや、記述間違いで合否が分かれるため、一つ一つの問題で何が問われているかを正しく理解する必要があります。
プロ家庭教師による完全個別指導では、一つの問題に対して多角的に質問を投げかけることで、生徒が「わかった気」になっていないかを確認し、一人ひとりに必要な知識を補強していきます。

人は、自分ができていないことは、なかなか自分では気が付く事が出来ません。それは、受験勉強でも一緒なのです。
そのため、プロ家庭教師との授業を通して、問題を解くために必要な知識が抜けていないかを徹底的に確認し、原理・原則から理解できていることをどんどん増やしていく。そうする事で、どんな問題でも解くことができる実力が身につき、次第に成績が上がっていき、最終的に志望校に合格するのです。
これこそが、生徒2人に先生1人という一般的な個別指導では真似できない、プロ家庭教師の『完全個別指導』のメリットと言う事ができます。
もちろん、「集団授業の環境で、ライバルと切磋琢磨するのがよい」という意見もありますが、医学部受験ではこれは当てはまらない、と私達は考えております。なぜならば、医学部受験の場合、全国のトップ層の中での競争になるので、教室にいるメンバーと競う事が本質ではないからです。
大切な事とは、余計なプライドを捨てて真正面から自分と向き合い、自分の学問への理解度を上げていく事。これが、合格までの最短距離になるのです。

以上2点に分け、「医学部を目指すにはなぜプロ家庭教師が良いのか」を説明してまいりました。
プロ家庭教師には他サービスと違う様々なメリットがございますが、その中でも「柔軟なカリキュラム変更で、お子様の知識の穴を緻密に埋めていける事」、「完全個別指導で学問への理解度を徹底的に上げていける事」は、医学部受験と非常に相性が良いとご理解いただけたかと思います。

なぜ、名門会は医学部受験に強いのか?

ここまでは、プロ家庭教師が医学部受験に向いている理由について、ご説明してまいりました。
では、数多あるプロ家庭教師センターの中で、なぜ名門会が毎年多くの難関大医学部合格生を排出できているのか、その秘訣を4つご紹介いたします。

1.厳選された「本物のプロ家庭教師」による指導

医学部に精通したプロ講師が完全一対一で指導医学部に精通したプロ講師が完全一対一で指導

名門会の特長の一つに「プロ家庭教師の質の高さ」があります。
現在、名門会に在籍している家庭教師約5,000人は全員、厳しい採用試験と面接を通過したプロ家庭教師です。
その中で、医学部コースを担当する事の出来るプロ家庭教師は限られ、全体の中の10%以下となっています。

医学部受験は、大学受験の中でも最難関であり求められる知識も多いため、名門会ではプロ家庭教師の認定制度を導入しており、過去の指導実績など複数の厳しい審査を通過したプロ家庭教師のみを選出しています。
そのため、どのプロ家庭教師が担当しても、他では体験できない上質な授業を生徒に提供することができ、保護者様から高い信頼を頂いています。

2. 「自宅」と「教室」 、またはオンライン、お子様がより集中できる環境を選べる

教室には一対一指導ブースの他に自習室も完備教室には一対一指導ブースの他に自習室も完備

また、名門会の特長として、教室でもご家庭と同様にプロ家庭教師の指導を1対1で受ける事が出来るという点を挙げることが出来ます。
生徒によって、勉強に集中できる環境は異なります。
そのため、自身にとって学習効率が最大化する環境を選べる事は、最難関である医学部受験を目指す上で、とても重要になります。
現在では、ご家庭での指導と教室での指導がそれぞれ半数程度となっており、エリアによっては教室指導が7割近いところもあります。
実際、「家だと集中できない」「環境を変えたい」という生徒さんも数多く存在するため、大変好評を頂いております。
もちろん、ご家庭の事情によって教室へ通うことが難しい生徒さんもいらっしゃいますので、「質を落とさずに、自宅か教室、またはオンラインの学習環境を選ぶことが出来る」という点が、名門会の特長と言えると考えております。

3.教務担任が第三者視点から生徒・保護者様をサポート

進路指導のプロである教務担任が学習を徹底サポート進路指導のプロである教務担任が学習を徹底サポート

名門会には、生徒の授業を担当するプロ家庭教師の他に「教務担任」と呼ばれる職員が存在しています。
教務担任の役割は多岐に渡り「生徒」「プロ家庭教師」「家庭」の間に立った様々な業務を行います。そうする事で、現状を俯瞰できる位置に立って生徒の状況を分析し、他社では真似できないような一人ひとりに寄り添ったサポートをする事が可能です。
例えば、カリキュラムの進捗管理・ご家庭と直接コミュニケーションを取りご要望をプロ家庭教師へ伝達・プロ家庭教師から生徒の学習状況のヒアリング・生徒のモチベーション維持・ご家庭への指導レポートの送付・進路相談などがあります。
教務担任が間にいることで、プロ家庭教師は指導に専念することができ、保護者の方は第三者の視点からお子様の学習状況や課題を把握することができます。
指導の際には、モチベーション維持のためにメンタルケアも積極的に実施するなど、生徒に寄り添ったサポートを行っております。
名門会の強みとは、『マニュアル通りに進めるのではなく、生徒に焦点を当てた学習計画の実行支援を大切にしている事』なのです。

4.面接・小論文の指導も充実

名門会には、面接や小論文を専門に担当する講師も在席しております。
実際に指導を行う際には、面接のお辞儀の仕方・小論文の書き方などの指導にとどまらず、生徒一人ひとりに合わせた指導を行っています。例えば、面接で志望理由を質問された際に、「親が医師のため」「メディアで感銘を受けたため」等と答えてしまう受験生が多いのですが、それは単なるきっかけに過ぎないのです。

名門会では、「将来どういう方法で医療界に貢献していきたいのか」「どのような医師像を目指すのか」の立論から、専門の講師がとことん生徒と話し合い指導していきます。そのためには、講師と生徒の信頼関係が非常に大切であり、生徒一人ひとりを大切にする名門会だからこそできる指導だと自負しています。

以上4つが、「名門会が医学部受験に強い理由」となります。
最難関である医学部受験では、当然ながらプロ家庭教師の質の高さが求められます。
しかしそこに加えて、お子様がより集中できる環境のご提供、様々な支援を行ってくれる教務担任の存在。さらには、将来を見据えた指導を行う専門講師の存在など、名門会には生徒の能力を引き出せるような環境が揃っているのです。

「すべては子どもたちの未来のために」

「すべては子どもたちの未来のために」という理念の元、名門会プロ家庭教師センターでは日々生徒への指導を行っています。
どうやって医学部に合格するかを考えるのはもちろん大切ですが、「どうして医学部を目指しているのか」「将来どのような医師になりたいのか」という‘志’が一番大切だと思います。
我々は、お預かりした医学部受験生をそこに導くために、画一的なマニュアルを前面に打ち出すのではなく、生徒一人ひとりとのコミュニケーションを重要視した学習計画の立案と、その実行支援を大切にしています。そしてその姿勢が結果として、多くの合格実績につながっているのだと考えています。

梅原 惠太郎教務ブロック長

目白本部校をはじめ関東/東海/九州エリアの多くの校舎を統括する名門会教務責任者。
一人ひとりの生徒に寄り添って「夢の第一志望」合格を目指す名門会の姿勢を、プロ家庭教師や教務担任達と共に日々熱く体現し続けている。

管轄校の主な合格実績
東京大(理Ⅲ)、京都大(医)、千葉大(医)、慶應義塾大(医)、東京慈恵会医科大(医)、日本医科大(医)、順天堂大(医)、昭和大(医)、東京医科大(医)、日本大(医)、東邦大(医)、北里大(医)、杏林大(医)、横浜市立大(医)、群馬大(医)、信州大(医)、金沢大(医)  ほか
梅原 惠太郎

2022年度 合格実績

国公立大 医学部医学科 42
東京大(医)
1
京都大(医)
1
大阪大(医)
2
九州大(医)
1
千葉大(医)
2
金沢大(医)
1
神戸大(医)
1
岡山大(医)
1
他多数合格
私立大 医学部医学科 168
慶應義塾大(医)
5
東京慈恵会医科大(医)
2
日本医科大(医)
1
順天堂大(医)
5
大阪医科大(医)
9
関西医科大(医)
11
兵庫医科大(医)
15
岩手医科大(医)
7
金沢医科大(医)
4
愛知医科大(医)
7
他多数合格

取材に協力して頂いた会社

名門会
    ★★★★☆
3.80

口コミ数: 175件中

成果: 3.9 講師: 4.0 本部の対応: 3.7 カリキュラム: 3.9 料金: 3.0
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