京都府の匿名33さんの
合格体験記

京都府の学校に合格した生徒様の合格体験記をご紹介致します。

▼同志社中（京都府）合格
算数と国語が苦手で、集団塾ではなかなかついていけず入会しました。ミスのなくし方を詳しく教わり、算数の偏差値が上がりました。国語は読み方や解き方がわかりませんでしたが、先生の楽しい授業のおかげで、克服できました。質問したところを、本当にわかりやすく教えてもらえました。今後は英語や数学が増えて大変ですが、頑張りたいです。
【合格を支えた家庭教師より一言】
彼は区形や文章題を解く際のポイントをすぐに見抜ける子でした。しかし、センスに頼るがゆえ、丁寧に条件塾理をして解く問題は不得手。また、気持ちが弱いところがあり、できないかもと思った時点で解くことをあきらめてしまうこともありました。そこで、苦手なタイプの問題は、彼がよいイメージを持てるよう楽しい雰囲気の中でとことん反復させて、定着を図りました。

▼同志社中（京都府）合格
初め僕の成績は志望絞に合格できるものではありませんでした。過去間を初めて解いたときもまったく点が取れず、とても不安でした。でも、何度も過去問を解き、解説を聞いているうちにできなかった間題ができるようになりました。入試の前日には予想問題と過去間をひたすら解き、合格点をすべて上回ったので自身を持って受験することができました。
【合格を支えた家庭教師より一言】
塾の学習進度が遅かったため、7月中旬までは未習範囲の学習を優先し、8月以降は過去問の解説と弱点補強を徹底しました。当初は質と量ともに課題がありましたが、粘り強い学習姿勢にも助けられ、過去問の得点もどんどん上がっていったことで、自信を深めたようです。塾での学習スケジュールが過密な割には、弱点が放置されたままになっている状況を脱するべく、よく頑張ってくれました。

▼同志社女子中（京都府）合格
6年の1学期に受験を決めました。以前通っていた塾で無理だと言われ、悔しい思いをしたことがずっと心に残っていたからです。名門会の先生との勉強は、とてもわかりやすく楽しかったです。ただ、模試の成績が悪く、不安でした。1力月前、先生から喝が入り泣きそうでしたが、「絶対合格する」という強い気持ちへと変わりました。
【合格を支えた家庭教師より一言】
彼女は「苦手な図形を何とかしたい」と名門会にやって来ました。答案を徹底チェックすると、本当は解ける力があるのに、自信のなさがミスにつながっていることがわかりました。そこで、ミスしないためのコツや式のまとめ方を指導しました。入試直前の最後の授業では、面積問題で等積移動を使い、私が教えた比を使った解法よりもエレガントに解くほど、目覚ましく成長してくれました。

▼同志社女子中（京都府）合格
6年になってから算数の点数は下がる一方でした。苦手なことから逃げていたことはわかっていました。名門会で算数を中心に教わりました。それまでできていないことに気づいたのは、前受け入試に失敗してから。残り1週問は自分なりに頑張り、受験当日は先生に注意されたことを頭に入れて試験に臨みました。先生の支えがあり合格できました。
【合格を支えた家庭教師より一言】
指導開始時は理科のみでしたが、もともと得意教科なので早めに仕上がっていました。それでかなりの量の過去問を解くことができました。算数は追い上げがすは'らしく、短期問にたくさんの問題、過去問を解くことができました。過去問は、理科は4回、算数も3回解いたので、問題のパターンに慣れることができました。理科も算数も並行して基本を繰り返し解いたのもよかったと思います。

▼立命館宇治中（京都府）合格
僕は初め、受験にあまり興味がなく、サッカーを6年生の夏休みまで続けていました。受験までサッカーを休むことになり、ようやく本気で受かろうと思うようになりました。名門会には、それまで過に6回しか行っていなかったけど、冬休みには授業が12回に増えて本気で頑張りました。遅いスタートでも本気で受かりにいけば、合格できます。
【合格を支えた家庭教師より一言】
国語と算数の基礎固めからスタートしました。初めは解けない問題があると止まってしまい、やる気もダウン。説明もなかなか耳に入らない状態でした。しかし、それは彼が完壁主義で負けず嫌いだから。6年の秋までは徹底し基礎を固め、宿題で多くの問題を解かせて克服しました。秋からはさまざまな入試問題演習を行い、点数表を作って実力の伸びを感じてもらうことで自信につなげました。